JUGEMテーマ:障害児

 

  

 

●語彙を増やす

 

最近、いろいろ話せるようになってきたけど、意外とものの名前とか正確には知らないんだなってことが判明してきたので、使ってるのがこのワークブック。

 

モノそのものと、名前は知っているけども、何のためのものか、何に使うものかはわかってないことがあります。

反対に、モノと使いみちは知ってるけど、名前を知らないものもある。

 

うちの子は男子の多くと同じで、幼少期に車が大好きで、パトカーも救急車も消防車も覚えていたのに、それがどの状況で活躍するのかは、あんまり把握してなかったみたい。

 

身近なものって、わかってると思い込んでることがあるので、こうやって確かめてみたら、意外なものを知らなかったり、反対に知ってたりして面白いです。

 

反対言葉もたくさん載ってて、こういう練習したらいいんやなと参考になります。

うちの子は、長い←→短いがわからなかったのに、東←→西、南←→北はわかってました。

これは学校でやったから、らしい。(本人談)

 

きっと、長い←→短いは、小学生の頃にやったんだろうけども、当時は長さという概念がわかんなかったんだろう。

そして南北とかは、記憶で知ってるだけで、今も方角ってのは理解できてないだろうと思われる。

そんな我が子分析しながら、クイズみたいに楽しめます。

 

そしてわからなかった場合には、ネットで画像検索して見せてあげると、本人もわかりやすいです。

 

 

●語彙とは

 

語彙とは、単語の総体(総数)と言われているらしいんですが、子どもの語彙(大人もですけど)ってあやふやなとこがありますよね。聞きかじった言葉を使ってみたりして。

 

特に知的障害のあるお子さんでは、言語の知的年齢と、生活体験の年齢が合わないことが多くて、体験をいっぱいしてるから知ってるだろうと思ってたら、そうでもなかったってことがあります。

 

毎日お風呂を使ってるけど、湯船とか洗面器という言葉は知らなかったとかね。

なんとなーく使ってるものって、正確には教えてなかったということもあります。

身の回りのものって、そういうのが意外と多いかもしれません。

 

そういうのを一度、改めてチェックするのもいいなと思いました。

うちの子は、調理のときの「ボウル」はわかりましたが、「ザル」は実物を知ってる(そうめんの時に使う!と自慢気に言った)けど名称はわかってませんでした。

 

 

●正答率は85%

 

これはどんな場合にも言えることなんですが、正答率がその子にとって85%ぐらいが一番燃えるそうです。

だから85点取れるぐらいの問題を出してあげると、楽しんでやってくれます。

うちの子も、「正解!」って言ってもらうととても嬉しそうで、けっこう長い時間付き合ってくれました。

 

これ常に100点取れると面白くないそうです。でも毎回60点でもつまらない。

ちょっと簡単すぎるんじゃない?ってぐらいが、勉強に燃えてくれる。

これも療育や学習に使えるポイントです♪

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上の子(姉)を育ててるとき、心からやってて良かったと思ったのが、当時話題になってたベビーサインでした。

 

伝えたいのに、伝えられない!

そりゃ泣くっちゅうの。

てのを解消するための、ベビーサイン。

 

私はそんなに本格的に学んだわけじゃなくて、サイトとかで10個ぐらいピックして、使ってみて子どもが使うやつだけ残して、子どもが勝手に作ったものもあり…みたいな感じでやってました。

だから超我流。

 

何より役立ったのは「飲む」「食べる」系です。

ベビーカーから顔を出して要求してくれると、泣かれるより超助かる。

言葉が遅くなるんじゃない?なんてことも言われたサインですが、そんなことありません。

姫は2歳になった途端、マシンガントークで女子らしさを発揮しました。

 

こりゃいいわと思って、迷わず下の子アッキーにも使いました。

アッキーはダウン症だから、もう完全に言葉が遅くなるのわかってましたからね。

障害のある子用に…と聞いたマカトンも調べて取り入れてみたり。

ベビーサインと言語(方式)が違うので、ちょっとどれを取り入れるか家族で考えもしましたけどね。

 

長いおつきあいになると思ってましたよ。

さすがに10年以上付き合うとはですが。

 

彼は現在、スイミングスクールに通っています。

私はアクリル板越しの2階から見学してるんですが、その時に役立つのがサイン。

野球の監督と選手のように、私が上から指示を飛ばしてます。

主に「先生を見ろ」「ダメ」「オッケー」ぐらいですけど。(ダメ、オッケーはサインてほどでもないな)

ふざけてるときに目が合うと「おしまい」サインもします。

彼からも、サインは返ってきます。

 

こういう直接話せないときに便利ですね。

 

サインで言葉は遅れませんよ、きっと。ストレスフリーで楽しく生きられます。

 

むしろ語彙が増えたんじゃないだろうか。

アッキーは全盛期、自分でサインをしょっちゅう作ってました。

ジブリ映画には全部サインが個別にあったし、おかげで要求されてるDVDをきちんと提供できました。

ラーメンとうどんとそばは、ほぼ同じサインで常に三択でしたけど、食べたいものを要求してくれるのも助かったなぁ。

 

ちょっと大きくなって、ジェスチャーゲームできるようになったのも、サインのおかげ♪

伝えたいという気持ちをはぐくむのが大切だと思います。

 

この体験のエビデンスを得るべく、いずれきちんと言語発達を勉強してみたいとも思っています。

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夏休み、理科の宿題に「星について調べる」というのがあったので科学館へ行きました。

 

  *

 

※我が家の王子、ダウン症児 アッキーは14歳になりますが、小さい頃のことが今にどうつながってるかな?

と思って、ちょっと振り返り。

 

 

小さい頃、彼は運動面では比較的優秀でした。

兵庫県塚口病院(現兵庫県立尼崎総合医療センター)でやっていたダウン症児の赤ちゃん体操教室に生後2ヶ月から通っていました。

住んでいるのは大阪なので、月イチなら全然通える範囲。

2つ年上の姉さんが、しくしく泣きながら一時保育に預けられるのを振り切りさえすれば、大丈夫でした。

 

 ※赤ちゃん体操…ダウン症児のための早期療育法。(公的な情報がわからなかったので、リンクはしてません)

 

彼はハイハイも形は変でしたが(片足だけ伸びてた)、高速で移動していたので、脚力はまぁあるかなと。

歩けるようになると、赤ちゃん体操教室は卒業だったのですが、1歳半で歩けるようになって、もっと長く通いたかったんですけど、さっさと卒業を言い渡されてしまいました。

 

卒業前に一度だけ、ST(言語療法)のカウンセリングを受けました。

歩けるようになると、次に気になるのは言葉です。

で、本当はそんなルートはなかったんですが、STを受けた過ぎて、熱く懇願し、そのまま月イチで受けさせてもらうことになりました!

 

同時に、療育が途切れるのが嫌で、赤ちゃん体操を卒業するのが見えてきた頃から、近所にあった療育園に申し込みをしてました。

当時は今の児童発達支援制度じゃなかったので、医療系の療育園へ。それも自転車で通える圏内にあったので、これ幸いと。

診察を受け、ソーシャルワーカーさんだったかどなたかに、お話聞いてもらい、契約をして、まずはPT(理学療法)、OT(作業療法)を受けました。

STはまだ早いと言われて受けられなかったので、塚口病院で受けられてラッキーでした。

 

今から考えたら、1歳半でSTは確かにやることもあんまりないよなぁと思いますが、当時は「歩けた!」→よし次は「言葉!」みたいな気持ちだったので、焦りがあったんだと思います。

 

午後の時間、病院に着くと、たいていアッキーは寝てましたし、本人じゃなく、親の心作りでした(笑)

一時間、ずっと先生と私の話だったことも。つまり親のカウンセリングですね。

ただ、その時にSTで教わったことは、その後にとても参考になりました。

 

毎回、プリントをいただき、スモールステップで成長することや、言葉の発達がどんなふうに進むのかなど、素人にもわかりやすく教えていただき、毎月とても楽しみでした。

アッキーはそもそも声があまり出せてなかったので、言葉が出ないことに関しては、私はとても気になっていたのですが、この毎月の時間に「ああ今月も頑張った!」と思えて満足できてたんじゃないかなと思います。

アッキーにようやく言葉の前段階である指差しが出たとき、一緒に喜んでくれたのも嬉しかったな♪

 

数年後に近所の療育園でSTも受けられることになったので、塚口病院は卒業しましたが、とてもいい病院でした。

 

赤ちゃん体操に通っていた生後2ヶ月頃から、1歳半ぐらいまでの間は、子どももぐんぐん成長するので育児もすごく楽しく、まだあんまり他の子との差も出ないので、楽しくやってた気がします。

(あ、もちろん、今でも彼との暮らしは楽しいですよ♡)

 

診察の待ち時間に友だちもできて、情報交換でき、家に遊びに行ったり、その後も長くお友達関係が続いた方も。

まだSNSがそんなに活発じゃなかった頃なので、同じ月齢ぐらいのダウン症のママ友を作るのにとっても貴重な場でした。

 

 

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