週末はおじいちゃんの一周忌で島に帰っていました。
金曜日に学校を早退して、1時に家を出て、新幹線で岡山へ。
そこから在来線に乗って笠岡へ。
笠岡からフェリーか高速船で島へ。
島に着いたら5時。そこから歩いて45分。
5時間かかって実家に到着です。

なぜ前日に行くかというと、船の本数が少ないから。
朝帰り、夜遊びなんかできまへん。


▲白石島の避難マップ。港は左端。実家は右端。
道、こんだけかい!(細かい道はある)
背景の青いところに「海」て書いてある。見りゃわかるわい!たぶん入れたかったんやな。

上の地図で言うと、下半分(東半分)は国定公園です。つまり山です。開発したらいけません。
山の上にお寺と神社があって(共存?)、お墓もあります。

到着した6時には、街灯もないので星がキレイでした。
大阪では見られない量の星が見えて、子どもたちも喜んでました。
というか、道が見えんのだよ。午後6時で漆黒の闇なのだよ。島の夜は、懐中電灯が必要です。

翌日の一周忌は午前中にお坊さん(若手)が家に来てくれて、お経を読んでくれます。
その後、納骨に行くんですが、軽トラでみんなを運びます。
うちらは、お骨や花を持って(ほんまは違反ですが)軽トラの荷台に乗りこみます。

車幅ギリギリのうねった坂道を、グイグイ飛ばす地元のベテランドライバー。
ガタゴト揺れて飛び出しそうになる中、キャー(喜)と叫びながら、アキラもヒトミも楽しそう。
途中で軽トラ停車。着いたか?と思ったら、おもむろに山側にハンドルが切られる。
「えーっ、ここ?」
よく見たら轍があるか。車が一台分走れる幅はあるかも。
しかし下りの山道。落ちる〜という気分で軽トラ、スピードアップ。
ジャジャジャッと枝が荷台や顔を打つ中、おかまいなく軽トラは疾走。
急降下に急上昇、急カーブ。まるでジェットコースターです。

そして山の上のお墓に到着。
お坊さんと合流(お坊さんはスクーター)。
骨はさらしに包んで、お墓の下に置きます。
お墓の前でお経を読んで、納骨完了。

骨壺や木箱はどうするのかと戸惑っていると、お坊さんが
「壷は家で割って、庭にでも埋めときゃええんです。箱は浜ででも焼きゃぁええ(広島・岡山弁のイントネーションで)」
って。
そ、そんなんでええんですか!? ええんですね、自然に還るんですね。
供養とかぞんざいな気もしますが、壷や箱に意味はないということですな。(高いのに…)

帰りもジェットコースター状態の軽トラで帰宅。
楽しかったぁ(笑)

午後はのんびり家の前の海辺で遊ぶ。

東日本の震災後、堤防ができました。
前はブランコの向こうはそのまま浜でしたがね。


堤防の上。誰もいません。午後三時。


まだまだ豊富な自然。流木も貝もカニもいます。

たこつぼ。うちのじいちゃんは、タコ捕り名人だったらしい。


浜辺にドングリが植わってて、ドングリと海のコラボが見られます。
波打ち際にドングリが転がって、ヤシの実一つ、みたいな。


近所に貝ばっかりの浜があるんです。
なんでこうなったのかわかりません。
貝殻が積み上がっていて、上を歩くとバランスを失って貝が流れます。
不思議でキレイ。

さて、町はこんな感じ。

人は滅多にいません。虫と鳥が多い。山ではトンビが旋回し、浜ではウミネコがニャーニャー言ってた。


道ばたには数珠玉の草も生えてるし、実のなる木々もいっぱい。
ヤマブドウやグミの類いの野草(?)がいっぱい。実家の裏ではタケノコが取れます。
島の港にはフェリーと高速船が着きます。

島に店は2軒。
品揃えについては聞かないでください。

信号もありません。
高校もありません。
郵便局と診療所は一応あります。

遊園地はもちろんありませんが、軽のジェットコースターや、本当の闇夜はあります(笑)
そんな白石島へ。また帰りたいなぁ。

Comment
引越しなきゃ無理なのかもしれないけど、小学生の間に、1、2年島の生活・島の小学校を体験させてあげたい気がしますね。街の小学校にそう言う制度をもうけたらいいのにね、「3ヶ月島留学」とかさ。
  • 君は風の船
  • 2013/11/27 10:30
>君は風の船さん
そうそう、私は島でも暮らせる気がする(近所付き合い大変そうですが、田舎はそんなもん)。
旦那が無理なんだって。都会っ子だから。
子どもがいじめに遭って登校拒否したら島に行きます♪
楽しみ☆でもいじめに遭わなさそうな我が子たち☆
  • sacico
  • 2013/11/27 10:36





   

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