@琵琶湖湖畔。

 

インクルーシブ教育ってよく聞くようになりました。

 

この言葉、障害のある子どもたちだけのための言葉じゃないってご存じでした?

私は知りませんでした。

 

ちょっと周りを見てみたり、自分を振り返ってみると、やっぱ人って凸凹してて、得意不得意あるよねぇ。

他の人にとっては簡単でも自分には大変ってことも、ある。

なんだか助けが必要な場合は、支援側の無理じゃない範囲で、その子に合わせたやり方を考えてみよう。

障害があるとかないとか、なしで。

ちょっと多めのお助けが必要な場合でも、面倒だからって教育を諦めちゃわないでね。

ちゃんとその子に合わせた教育がきっちり受けられる環境が一番いいんだからね。

って感じ。

 

※ってのは私のフランクな口語訳なので、インクルーシブの概念の詳細は、ユネスコのサマランカ声明や、文部科学省の報告をご確認くださいね。

 

で、問題によくなってるのが、障害のある子が支援学校に行くか否か的な。

重い障害のある子は通常学校行っても、授業についてけないので、インクルーシブは反対だ、的な。

 

じゃ、選ばせんなよって保護者は半ギレしちゃう(笑)

確かに学校は勉強するところだから、ちゃんと教育は受けさせたいと、どの保護者も思っとるんですよ(力説)

何を学ぶかを選ばされてるってのが正しいんじゃないかな。

 

うちのダウン症児アッキーも小学校、中学校と地域の通常学校に進み、高校は支援学校かなと想定中ですが、そりゃ悩みましたよ。

どっちでも彼は楽しく通うと思うと、なおさら悩む。

 

アッキーの場合、知的年齢が実年齢の半分ぐらいと言われてるので、中学3年生の今でも7歳から8歳ぐらい。

それにしちゃ、ちょっと生意気じゃないですかい?というぐらい、生活年齢は上なんですけどね。

 

実は、悩み悩んで決めた後も、保護者は迷ってます。

あっちを選んだ方が良かったんではと思うこともしばしば。

私は性格的にあんまり悩まないけど、決めてから実際通いだすまでのロスタイムには、まだ迷いが残ってました。

先輩ママさんたちには「大丈夫よー」と言われてても。

だから優しくしてください(笑)

 

うちの場合、義務教育の間は、学校の役割を「地域の子どもたちとの関係を作り、助けてくれる相手を作り、いずれ揉まれるであろう社会を疑似体験するところ」と思っていました。

勉強はもちろんやってもらうし、理想を言えば支援学級以外の授業も、もうちょい工夫すればできることがあったんでは?と思うけども、それは最初に書いたように「現場での無理がない範囲で」ってのが条件に入ってくるため、まだ準備中なんだと受け入れました。(微力ながら自分で教材作ってみたりしましたけどね)

 

つまり学校に何を求めるかなんだろうなと思います。

同じ年代の子があんなに集まることって、学校時代以外にはありません。

だからこそ、クラブが盛り上がり、同窓会がある。

そこにはデメリットもあって、成長差を許容できない。

 

将来、年齢制限が撤廃されたら、うちの子なんて小学校を12年やって、教育終わるってパターンも選びたかったなと思うのです。

 

これからどんどん変わっていくとは思いますが、今はざっくり二択を迫られてるわけですよね。

地元にあんまり知り合いいないけど、その子にあった勉強できるか。

地元に知り合いがいっぱいいるけど、勉強はけっこうおいてけぼりか。

 

小学生ぐらいのときって、やっぱり地元に友だちほしいですもん。

そのままみんな中学校入ると、うちの子も、って。

ただ勉強の支援は半分ぐらい(もっと少ないことも)しか叶えられないと覚悟して。

 

もしくは勉強難しくなるから、お友だちとは別れましょうと。

お子さんが納得できないパターンもあって、保護者は悩んでしまうんですよ(再度、力説)

最後は覚悟。諦めとも取れる。

 

これからは諦めなくてもいい時代になるのかも。

先端技術をフルに使って、毎日地元の小学校に顔を出して、支援学校で勉強はするみたいなこととか。

バスで地元に戻ってきて、部活動は地元中学でやるとか合同チームあるとか。

外国語学校の子なんかも一緒にできそう。

 

楽しそう。

いいなぁ、未来の子どもたち。

 

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